銀行で【お金を借りる】時に審査に落ちない為の5つのポイント

銀行でお金を借りる上で気をつけたい5つのポイント

1.服装・言葉遣い

銀行というのは都市銀行から信用金庫までたくさん種類がありますが、基本的に従業員はサラリーマンです。どのようなお客さんが 来店してもていねいに対応するように日ごろから訓練をされていますし、養うべき家族もいますから、会社に対し信用を落とすような、たとえば自分から顧客に 喧嘩をするような態度は取りません。
ところが、顧客の中には無教養で明らかに「金を借りに来てやっている」という露骨な態度を行員に示すものが い ます。あるいはその顧客の仕事着のまま、汚れた服で平気で融資相談に来るものいます。行員とていくら表面的に丁寧に応対していても、その飛脚の物言いや姿 勢に行員の感情はまったく逆のことを感じているかもしれません。こういうのは真っ先に銀行の信用を失う要因になります。たとえその顧客に十分な返済能力や 担保があっても、返済の途中でトラブルを起こす可能性を想起できるからです。保守的な銀行はこういう顧客を市口の申込段階で排除しがちです。

特に以下のような事業性資金の融資に関しては、この項目は優先順位が高いので注意が必要です。
ビジネクスト

2.持参する資料


もし顧客が事前に電話等で行員から決算書等の必要な資料を持参するよう言われていたにもかかわらず、忘れて行ったりしたら、それだけでもすでにアウトです。 約束が守れない顧客として銀行に認識されます。さらに銀行にいいイメージを持たれようと決算書に手を加えた、つまり偽装された決算書を持ち込んだりしても アウトです。銀行員は数字のプロです。数字全体のバランスの中から、へたに一部の数字に手を加えても必ずその矛盾を見つけ出します。過去には、その銀行で は発見できませんでしたが、別の借り入れで保証協会に真実の数字の決算書を顧客が持ち込んでいて、銀行と保証協会が突合して偽装を見破ったケースもありま す。以降その顧客は一切どの金融機関でも借り入れできなくなりました。決算書がかりに赤字でもくれぐれも真実の姿を銀行には示しておくことが必要です。

3.申込時の態度


当然借り入れですから、銀行はその顧客の経営する会社の状態や経営者自身、あるいは家族について、申込者がサラリーマンでも同様にたくさんのプライベートなことまで、根掘り葉掘り聞いてきます。
それが信用調査です。
し かし顧客はなれないこともあって、なんでそこまでこんな赤の他人に聞かれなければならないと感情的になり怒り出したりしますけど、それが銀行の基本姿勢だ ということはしっかり理解して、絶対に感情的にならないでください。むしろ、感情的になるという姿勢を示しただけで、融資審査ではマイナス評価になりま す。
むしろ銀行調査に協力的であるくらいが融資結果ではいい結果につながることを自覚するとともに、相手の求めることもよくわかるようになります。
銀 行が求める融資条件があなたの持っている、あるいは考えている融資条件と合致することなんてのはめったにありません。異なっているのが普通です。だからこ そ、協力姿勢で話すことで、相手の求めるものと自分との差異が分かって、交渉が前向きに進むのです。相手の求めることをよく聞けば、自分の持つ他の選択肢 を銀行に出すことで融資決定が前向きになることはいくらでもあるのです。

4.他行のことは口にしない、消費者金融で借り入れしない


よく、 初めての銀行に融資の申し込みに行った時、よその銀行ではこんな前向きな対応をしてくれたとか、愚痴のように言う顧客がいます。そういう態度を取られて、 前向きに融資をしてあげようなんて思う銀行員はいないと思ってください。もちろんさらっとそれに触れることは、交渉なので別に構いませんが、あくまでさ らって触れる程度です。それで新しい銀行の融資担当者は十分、この顧客の取引している銀行はうちだけでないと悟りますし、融資を取りあげる気があるなら、 いちいち顧客が言わなくても銀行サイドから聞いてきます。それからでも他行の融資取引情報は出しても遅くはありません。
それと銀行に借り入れに い くつもりなら、絶対に消費者金融では借り入れしないこと。絶対に順番を間違ってはいけません。いまでも銀行は消費者金融を格下の金融機関としてだけでな く、信用があまりない顧客の駆け込み寺ぐらいにしか思っていません。つまり、あなたが先に消費者金融で借り入れ実績を作ってしまったなら、それで銀行では 「あまり資金繰りがよくない顧客」として認識されます。当然消費者金融で借り入れした事実は銀行が調査して知っていますから、その顧客は銀行に彼入れ申込 に行った時点で、ほぼ結果はアウトです。もちろん、銀行はまちがってもそんなことを理由に断らず、ほかの理由をくっつけて断りますけどね。

5.ローン等の延滞について事前に整理・確認

銀行は借り入れに関して、返済の延滞や滞納状態を徹底的に嫌います。
も しあなたが、日常生活において、そんな癖を持っていないかちゃんに振り返っておいてください。たとえば、他の銀行やクレジッカード会社の返済で、毎月20 日に返済日になっているのに、給料日が25日とかいう理由でいつも返済を遅らせていませんか? ちゃんと税金を払っていますか? スマホの機種を分割弁済しているのは順調ですか? あるいは借りれるからといって、4社も5社ものクレジットカードを使っていませんか?
関係ないようでも、これらはすべて銀行の融資と関係してきます。銀行が調べればすべて判明します。そしてそのような事実があれば借り入れはどの金融機関に行ってもほぼ結果は同じです。
そうならないような生活を送りつつ、銀行に融資相談に行ってください。